ライスフラワー

ライスフラワ− Ozothamnus diosmifolius


★基本情報

別名:オゾタムヌス ディオスミフォリウス

キク科

オゾタムヌス属

★花の特徴 

米粒のような小さな花

切り花、ドライフラワーなどでも楽しめる。

★原産地 オースートラリア東北部

★日本で育てるには

常緑小低木。6月中旬くらいまで開花期。

日向を好むが強い日差しは避けた方が良い。

冬、霜は避けて軒下か室内に取り込んだほうが良い。

肥料の施し過ぎは避ける。


我が家のライスフラワー

花の色がうっすらピンク色から白に変わるタイプのホットピンク 

赤に近いピンク色のキャンディレッド 3号ポット入り(?)

2024/5/3

どちらも園芸店で購入。

購入したときに入っていてた

ポットから

ホットピンク(白)→5号ロングスリット鉢 

土は金久さんで購入した観葉植物用の土。

キャンディレッド(赤)→7号ロングポット、

土は赤玉小粒、鹿沼、軽石を混ぜた我が家の定番。

に植え替えました。

けっこう根が回ってるのと

土が足りない感じでした…。

上の方の土を落として、下の方の巻いている根は少しほぐしました。

土は水はけのと通気性が良いように

の土に植えました。

我が家定番の赤玉、鹿沼、軽石の土は肥料分が入ってないので、

月に二度ほど

液体肥料ハイポネックスを与えて行こうと思います。

水はけ抜群のこの土なのですが、

これからの季節はすぐに水切れになりやすいので

水やりを忘れないようにします。

また今後の変化を観察して

記録していきます。


6月15日

赤に近いピンクだったCANDYREDの花色が

かなり白に近づいてきています。

置き場所は南向きの午前中に陽あたり

西日は当たらない場所

もう一つの白のライスフラワーと

色の違いがなくなってきました。


6/17

徐々に終わった花を

花首のあたりでカットしてきました。

そして今日最後の花を落とし

全体的に切り戻しをしました

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