今から5年前
2021年に購入したミモザ

5号(直径20cm)ほどの鉢の大きさの苗でした。
購入後、一年で
葉が黄色くなり
一度ほぼ下葉を落としました。
おそらく
環境の変化に対応していたのかと
思います。
その時はそれもわからず
どんどん落ちるを見て
怯えていました。
置き場所を変えて
日当たりを良くしてみたり
いろいろ調べている中
葉がなくなる原因が
キタキチョウの幼虫の仕業とわかりました。
それからは日課のように
近くを通るたび幼虫を探し
見つけるやいなや
つまみ出しています。
見逃すと丸裸にされることがわかったので。
そうして
あきらめず、水だけはやって
見守って観察していくと
徐々に葉も茂りはじめました。
ただ今まで一度も
花が満開というまで咲くことはなく
5年目も
こんな感じで一箇所だけ少し...という感じです。


ミモザの花が咲かない
原因と理由は何か
剪定の影響にによる
ミモザの花が咲かない理由として
よく言われることは
1️⃣ 花芽を切ってしまった →ミモザの花芽は夏ごろにできるため、 剪定をしすぎると翌春の花を咲かせる芽を失ってしまう 2️⃣ 剪定時期が遅すぎた →適切な剪定時期は花後すぐ(春~初夏)。 夏以降や秋・冬に剪定すると、花芽を切ってしまい、翌年の開花が減る。 3️⃣ 強剪定で樹が回復に集中している →大きく切りすぎると、木がエネルギーを葉や枝の成長に使い、 花を咲かせる余裕がなくなる。
もしかしたら
剪定し過ぎ
かもしれません。
今までの様子を振り返ってみると





2023年夏に 強剪定しました。
かなり思い切ってバッサリと。

強剪定したあと
葉は順調に茂りホッとしていたのですが
結局1月ごろの花芽は少なく
期待外れでした。



コンパクトに育てたいという思いから
ここ2年はかなり強剪定をしていました
だいたい花がついてすぐだったので
剪定の時期が遅かったというのは
あてはまりません。
剪定による花がつかない理由としては
1番と3番に当てはまるのかもしれません。
ということで
少し大きくなってもいいから
今年は邪魔になりそうな枝だけをカットして
短く切りすぎないようにしてみようと思います。
いつか
育てているミモザがワサワサ、フワフワに…
夢のようだなあ…。
また記録していきます。
コメント